こんにちは、AMIGOです。
先日も予告していたUPが出来なかった期間のことを載せます。
実はUSEDの仕入れに行ってました(*^^)v

今回の出張先はアメリカの某地区。
うちの専属バイヤーと一緒にいろんなところへ行って来ました。
色々なブログネタを仕入れてきたのでネタごとにUPしていきます。
今回は・・・一番のメイン!買い付けのことをUPします。
写真もたっくさん撮って来たので写真と合わせて見て下さい^_^

まずは買い付けのメインでもあるフリーマーケットです。
早朝6時から参戦しました。(バイイングの鉄則です。)
日本でフリマっていうと休日の時間を使って公園とかで行うイメージですが
アメリカの規模はとにかくデカイです!
場所によっては洋服・家具・雑貨以外に日用品・食料品も扱っていて市場のようなところもあります。
あと日本と確実に違うのが毎日開催しているところが多いです。
決まった曜日にしかやらないところももちろんあります。
例えば学校のフリマ。学校がお休みの日曜日に敷地内で開催するそうです。
アメリカでのフリマの感覚はイベント感覚だけではなくフリマを生活するための仕事として行っています。フリマで物が売れなければ生活が出来ない、そういう人が沢山出店していました。
この点は明らかに日本と違うところですね。
日常的に行われるフリマはアメリカに昔からある馴染み深いカルチャー的イベントですね。
向こうの人も生活がかかっているのでディスカウントの交渉が厳しい人も中にはいますが
うちのバイヤーも毎度の出張で鍛えた英語で反撃します(笑)
バイヤーの腕次第でお店に並ぶ商品の内容が変わってくるのでこっちも必死です!!
下の写真はバイイング中の写真です。
衿のタグや状態をチェックしていざ交渉!!という流れです。
店主と仲良くなるのもディスカウントには必須です。

↓USEDのワッペン選び中・・・。
ゴミ袋1個分以上の量の中からピックします。


↓色んなジャンルを扱っているお店もあれば靴のみ扱うお店もあります。

↓ヴィンテージのリング・ブローチなどのアクセサリーを扱うお店を発見。
探せば探すほど出てきます。

フリマに行って改めて思ったのが、探せば探すほど掘り出しものが見つかることです。
探し出すまでにかなり時間がかかることもあるそうですがかなり驚きました(>_<)
全てのものをいらなくなったらすぐ捨てる。という精神でなく捨てずに大切に使ったり
いらなくなったとしても誰かしらに譲ってリサイクルをする。
モノをすぐに捨てない考え方もアメリカのカルチャーだと思いました。
=Snap Photo=
今回行ったフリマでスナップ撮らせてもらいました。
たくさんの方が撮影にOKくれたので撮りまくりました(笑)
HATをかぶっているおじさん、BIG TIMEのHPの画像に似てる・・・・。


↓AMIGOお気に入りのショット。かなりの隠し撮りです。

↓市場。落花生&グレープ試食させてもらいました^_^

↓フリマでの収穫。
バックミラーは基本使わない感じです。

=余談=
(フリマでの鉄則)
■5・6時起きは鉄則。フリマは基本6時くらいからやってます。
■場所によっては入場料を払う。
■気になるものがあったらとりあえず買う。次見に行ったら無い可能性大!
■ノークレーム・ノーリターン。B品には注意!
■コミュニケーション命。
以上、出張その①でした。
その②・・・その③・・・と続きます(^v^)
基本予告なしにUPです(笑)
BY AMIGO