夏の暑さが、少し戻ってきている熊本。
「最高気温30℃」という日もあり、
半袖&ショーツでご来店頂いている、
お客様も見かけております。
私、小副川。
この時期は秋服を着れるワクワクと、
秋服を着たいけど暑いし...。の、
感情同士の戦いが半端無いです。
毎朝心の中が血だらけです。
また最近の熊本では阿蘇にある、
阿蘇くじゅう国立公園が、
日本ジオパーク協会から、
ジオパーク認定を受けたらしいです。
「ジオパーク」とは簡単に言えば、
世界遺産ならぬ自然遺産のような物。
阿蘇のカルデラは日本が誇る、
自然遺産ということですね!!
さて、ジオパーク小副川が
本日ご紹介するのは、
久しぶりのレディースアイテム。
メキシカンスカートを、
いくつかご紹介します。
No.1
¥15,800+tax

まず最初の1点目は、50’s~60’s頃の馬柄メキシカンスカート。
サボテンも目を惹きます。
Usedメキシカンスカートはほとんどの物が50’s~60’sの物。
50年以上もの時間を経て、未だに人気のある、
レディースアイテムの1つです。
当時は、若く自由なライフスタイルの女性に人気があり、
スクエアダンスなどの際に好んでメキシカンスカートを履いていたようです。
50年以上の歴史、ダンスの際に使われていた事から、
状態の良い物が中々出てこないのも、
Usedメキシカンスカートが人気である理由の一つかもしれません。
サイズは30inc。
汚れ,穴も無く、状態かなり良いです。
ハンドペイントなので正に「一点物」。
オススメの1品です。
No.2
¥12,800+tax

2点目はこちら。
マタドール柄の1品。
裏は色違いのマタドール。
1点目,2点目を見ていただくと分かるように、
当時では、現在のシンプルで機能性のあるメキシカンスカートとは違い、
「どれだけ派手なインパクトがあるか。」が主流だったようです。
このような色味のあるメキシカンスカートの始まりは、
メキシコ系アメリカ人が多く住む、
アリゾナやテキサスの小さなデパートで売られた事で始まりました。
しかし、歴史をさかのぼると、
1920年代頃、メキシコの文化が注目され始めた頃、
女学生達が無地のスカートに自分達でサボテンなどの落書きをした事から、
メキシカンスカートの歴史が始まったと言われています。
落書きからファッションが生まれる...。
何が歴史を変えるか分かりませんね!!
今回は以上でございます。
残念ながら、メキシカンスカート、今回ご紹介した2点のみです...。
売り切れ必須!!早い者勝ちですので、
是非、BIG TIME 熊本店までお越し下さいませ!!
熊本店
小副川
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