こんにちは!
今年も残すところあと少し!
11月に入ってもまだまだ暖かい日が続いていた熊本ですが、
ようやく本格的な冬の寒さに突入していくようでヘビーなアウターが
活躍してくれる時期になってきました。
そんな寒い寒い冬をお洒落で楽しくさせてくれるようなこれからの
季節にもってこいのアウターを今回はご紹介です。
80's Barbour BEDALE WaxCotton OildJacket
Size Lくらい/¥14800+tax 
1点目はこちら、冬の大人気アウターといえばのBarbour(バブアー)のオイルドジャケットです。
Barbour(バブアー)の始まりは今から100年以上も前になる1894年、
ジョン・バブアーによりイングランド北東部に位置するサウスシールズで創業を開始。
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドとしてスタートしたバブアーは、
北海の不順な天候のもとで働く水夫や漁師、港湾労働者の為にオイルドクロスを提供したのが
始まりとも言われています。
当時革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、
瞬く間にバブアーの名声を広めていき、
それから100年以上続く歴史高いイギリスのブランドとなっています。

こちらの特徴は、バブアーの代名詞とも言えるオイルドクロスのジャケット。
その名の通り、生地にオイルを塗り込んだもので光沢のある
生地感と共に防水性が向上する特徴を持ちます。
雨の日などの場合レザージャケットなどは手入れに気をつけなければなりませんが、
オイルドジャケットは多少雨に濡れたりする分には全くの問題はありません。
防水性が高いがゆえに本場イギリスでは多少雨が降っていても傘をささず
バブアーを着ているなんていう噂もあるみたいですよ。
そんなバブアーのオイルドジャケットの中にも様々なモデルが存在するのをご存知でしょうか?
パッと見の印象は大きく変わらないながらもそれぞれのモデルにより多少の違いがあるんです。
『BEDALE』
まずひとつめはBEDALE(ビデイル)。
バブアーのオイルドジャケットの中でももっとも人気の高いショート丈のモデル。
ショート丈といってもベルトが見えるような短さではなく、
ジャストサイズで着るとお尻が少し隠れる程度で非常に使いやすくなっています。
タグのBarbourの下部分に大きくBEDALEとあるように今回紹介させて頂いているのもこちらのBEDALEとなっています。
『BEAUFORT』
ふたつめはBEAUFORT(ビューフォート)。
ビデイルよりも少し着丈が長いのがビューフォート。
着丈以外の違いとしては狩猟時に使われていたとされるゲームポケットなどがついています。
また、ビデイルの袖口には風を通さないようリブが使用されていますが
こちらのビューフォートの袖口はリブ無しとなっています。
『BORDER』
最後はBORDER(ボーダー)。
ビューフォートよりも更に着丈が長いロング丈のボーダー。
ビューフォートよりも約15センチほど長く膝上丈の完全なロングコート。
上記の3つのモデルが主流となっており、他にも様々なモデルがありますが
この3つをおさえておけば見た目に大きな差がない
オイルドジャケットでも自分の用途に合う1枚を探せるようになれるのではないでしょうか。
80's Barbour Poler Quilts Jacket
Size L位 / ¥7900+tax
2点目はこちら、同じくバブアーから代表的なオイルドジャケットとはまたひと味違うキルティングジャケットです。
タグにある『Poler Quilts』ポーラーキルトがこちらのモデル名になります。
こちらの特徴は、一瞬オイルドかなとも思わせるしっとりとした肌触りとしっかりとした織りの生地。
光沢のあるナイロン素材のキルティングジャケットは多く見かけますが、こちらは無骨な風合いがあり渋い雰囲気。

裏地には柔らかなフリース素材が使われており、サラッと羽織れる見た目ながらも大変良い着心地に防寒性も抜群。
シルエットも無骨が漂う、男らしい雰囲気のある1枚です。
これから本格さを感じる冬真っ只中に男らしさ満点のバブアーをワイルドに着こなしてみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂いたバブアー以外にも、オイルドジャケットやコートなど様々なヘビーアウターを取り揃えております。
その他冬ものアイテムもどしどし入荷中です!
熊本市内に来られた際は!
是非、BIG TIME 熊本店へ一度お立ち寄り下さい。
BIG TIME 熊本店にて心よりお待ちしております!!
熊本店 有田
スポンサーサイト